今回は、ホンマ製作所の薪ストーブの紹介です。
キャンプは自然と一体になり、日常から離れてリラックスする絶好の機会です。
その中で、薪ストーブを使うことは、キャンプ体験をさらに豊かで楽しいものにします。
薪ストーブは、暖かさを提供するだけでなく、料理を作るためのツールとしても使用できます。
また、薪がゆっくりと燃える様子を見ることは、心地よい癒しの時間を作ること間違いないですね。
テントの種類で薪ストーブを選ぶ
私の使っているテントが、コールマンのコクーン3というタイプのテントを使っています。
薪ストーブを取り付ける方法を考えた時立て型の薪ストーブは、テントが燃える可能性もあった為。横型の薪ストーブを検討しました。
ちょうどよかった薪ストーブがホンマ製作所の薪ストーブでした。
このタイプは、煙突が横出しになっています。
ちなみにワンポールテントでは、立型の薪ストーブが合うのですが下のようなテントがよいです。
ちなみにこのテントに合うのが、下記のような薪ストーブになります。
煙突横出しの薪ストーブについて
コールマンのコクーン3の生地は、ポリコットンというものです。ほんと溶けやすいです^^;
対策をどのようにしたかというと、
このような感じにして何度か使用してみました。
あくまで、参考ですので、この案をされる方は、自己責任でお願いします。
※この図面の後から2年程薪ストーブを使ってみて、横に出ている煙突を追加で長くしてみました。
テントからの距離保てテントが溶けたりすることが無くなりました。
まだ改善点は、多いと思いますが、テントの側面から出すところにコンパネ(合板)を使用しています。
普通に木だから燃えます・・・。断熱マットも考えたのですが、荷物が多くなりすぎるので断念しました。
2年使っての修正として、コンパネにスパッタシートを煙突側に固定してみました。
コンパネも焼けにくくなり、だいぶ良い感じになりました。
とりあえず60センチ×45センチのサイズで今のところ使っています。裏は焦げてます^^;
煙突周辺は、ラス枠煙突カバーに、バイクのマフラー補修などに使う耐熱布サーモという物を使っています。
さすがこれは、強いです。最初のうちは少しだけ臭いがしますが。。
ご存じとは、思いますがホンマ製作所の薪ストーブを初めてする使用時は、かならず空焼きを行ってください。空焼きをしなかったすごい臭いがテント内に漂います^^;
ランタンポールですが、これはなにかというと風が強いと煙突が倒れるので予備の補強みたいな感じで使っています。
これがないとさすがに高さが183センチもあるので、曲がったりするとテントが燃えるからです。
ちなみに、スノピのランタンポール(パイルドライバーLT-004)を使用しています。
購入商品を並べておきます参考まで・・。
ホンマ製薪ストーブ APS-48DX 大型のテントには、これがおすすめ小型の薪ストーブでは出せない高火力でテント内を暖めます。
専用バックは、おすすめです。キャンプ用の薪ストーブセットがすべて収納できます。
テントを煙突から守る為に取り付けた煙突ガードになります。ほかのものでも代用できるかもです。
ホンマ薪ストーブAPS-48DX用の追加の煙突は、φ100となります。種類が何個もあるので注意してください。
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