今回紹介するのは、寝袋（シュラフ）です。

と感じている方は、多いのではないだろうか。

自分も始めた頃は、何を買っていいのか。もちろん高いのを買えば間違いないだろうけど・・・。

安くても、良い商品を選んでみました。

実際使った物ってみたものの紹介ですので安心してくだいさいーー＾＾

冬キャンプおすすめ寝袋

１　位

コールマン(Coleman) コールドウェザー マミースリーピングバッグ 寝袋

この寝袋は、２年間ぐらい春冬秋キャンプで使用しています。これを買っておけば大抵のところは大丈夫です。

使用状況としては、マイナス７℃が使用していて最低気温だったと思います。

子供もこれで普通に寝ていましたが、さすがに鼻は寒そうでした＾＾この寒さの時は、湯たんぽを入れて使いましたが気持ちよく寝れました。

化繊のタイプは、湿気につよく多少の露などで濡れてもダウンみたいに、保温効果がそこまで落ちません。ダウンみたいに圧縮できない為。大きいし重いです(´･･｀)

ちなみに、-17.8°Cから-6.7°Cの環境下で使用可能と説明には、ありますが体感温度は人それぞれです。

-9℃以下は寒くて使えないです。

ただこの寝袋のデメリットは、寝袋を収納している袋が標準でついているのですが、はっきり言って小さいです(*´Д｀)

対処法としては、荷締めベルトなどを使って中央を締めてから袋に回しながら押し込むという感じになります。

荷締ベルト👈これで寝袋を圧縮します＾＾重量は、2.35kgで化繊ではこんなものです。

今回動画を用意できなかったので、近々用意します。

２　位

Coleman コールマン大人用寝袋(マミー型) 緑 -18度まで対応

これは、ほぼ１位の商品と同じものですが、色が違い男性向けかもです＾＾

３　位

モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #0 サンライズレッド 右ジップ [最低使用温度-14度]

この寝袋は、使い始めて１年くらいで４回ほど使いましたが、とにかく足が広げられて寝やすいです。

値段はそれなりにしますが、間違いない商品です。私は、寒がりなのでこの#0を使用してます。下の表を見るとホント寒がりなんだなぁ＾＾；

ダウンと違いこれも化繊になりますが、ダウンの商品より半額いかなので、多少重いですが気になりません。

収納袋は、とても扱いやすく袋にいれるのも楽々です。さらにコンプレッサーのベルトもついていますので収納後締めることができて更に小さくまとめることができます。ちょーべんり＾＾

モンベルでは、コンフォート温度というわかりやすい。寝袋の快適温度設定があります。寒がり暑がり季節などにより選ぶことできます。モンベルのコンフォート温度は、信用できるので安心してもらってよいですが過信はダメです＾＾

EXP.	#0	#1	#2	#3	#5
快適温度　　　-11℃	-8℃	-５℃	0℃	５℃	７℃
使用可能温度　-18℃	-15℃	-12℃	-6℃	0	3
ロケーション　極寒地・冬山	3000m冬山(国内)	2000ｍ冬山(国内)	冬山	夏高山 冬低山	夏山

４　位

コールマン(Coleman) 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ

こちらは、先日のキャンプで使用してみました。

こちらもコールマンの寝袋ですが、封筒型というタイプです。マルチレイヤーといって３重になっている寝袋になります。

小さいお子さんのいるファミリーの春とか秋の温度差があるような　暑いか寒いわからないような状況には、対応しやすいとです。暖かくてまるで、布団で寝ているような感覚さえする寝袋です。また、夏場に広げて使えば大人１名子供２名ぐらいなら寝る事できます。また体感ですが、外気温度２～４℃で使ってみましたが少し暑いくらいでした。

すごく考えられたつくりだと感心しました＾＾

ここから不満点(´・ω・`)です。今回使用してわかった事ですが、収納袋が1位の寝袋２個ほどの大きさになります。うーんほんとデカいです。収納袋は、大きすぎず小さすぎずで良いです。あと重い(4.9kg)です。

トータルで考えると一年を通して使えるのでコスパはよいです。

キャンプで絶対必需品の寝袋　冬のキャンプでは、寝袋の選定を間違えるとただ寒かった・・・。

という思い出になってしまいます。ファミキャンでは、また次回も来たいねって思わせないと

嫁さんに『次は無いな』(´･ω･｀)と思われます。寝袋は、慎重に選んでもらえれば、きっと次も行こうとなりますよ(*^-^*)